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八戸からあまり乗った気がしないうちに青森へと着きました。白鳥とはここでお別れ。列車はさらに乗客を増して函館へと向かいます。ところで青森駅は哀愁漂う最果ての終着駅なのだろうとイメージを膨らませていたのですが、案に相違して明るくあっけらかんとした雰囲気。周囲にはマンションが建ち駐輪場には自転車があふれ、空はどこまでも青く…と、どこか都会のベッドタウンのようです。唯一売店にリンゴを使ったお土産が目立つ程度で、こちらの勝手な思い込みをちと恥じてしまいました。 |