釜石から山田線に乗り継いで辿り着いた宮古も、残念ながら雨の中でした。さらに北を目指す次の三陸鉄道の列車まで1時間ほどありましたが、街歩きもせずに駅弁を買ったり駅のまわりをぶらぶらするだけ。JRの駅舎とはやや離れてある三陸鉄道の狭い待ち合い室には、同じように時間を潰す人たちで混雑していました。