2014年12月30日

2015年カレンダー

http://ichiem.jp/2015.html

2014年07月11日

CSS3 Gradation 覚書

background: #ccc;
background: -moz-linear-gradient(top, #aaa, #fff); /* Firefox */
background: -webkit-gradient(linear, left top, left bottom, from(#aaa), to(#fff)); /* Safari,Chrome */
background: -ms-linear-gradient(top, #aaa, #fff); /* IE */

2013年05月24日

a は大事

Could you call me a taxi?
Could you call me taxi?

taxiの前にaがあるかないかだけで、そんなに違わないと思ってたけれど,実は全然違う意味になる。
上は、「私にタクシーを呼んで頂けますか?」
下は、「私をタクシーと呼んで頂けますか?」

英語の師匠に教えてもらって、へーっと思ったことでした。

2013年03月22日

ウェブページの自動アップロード。もしくは、Automator + Transmit + カレンダーについて。

ウェブサイトの自動更新といえばcronですが、それが使えない場合はPHPを使って指定日時に更新ができたりしますが、それも使えない場合、Mac OSに付いてたAutomatorを使って実行できることを知りました。

cronはサーバーサイドで実行される一番確実な方法ですが、コマンド打ち込んで設定するんで素人には敷居が高いし、よそ様のWebサーバの設定を勝手にいじったりできないこともある。
PHPも確実なんですが、ページの拡張子をhtmlからphpに変えなきゃいけなかったり(htaccessつかえばそのままでもOKですけど)、サーバの設定によってはPHPが実行されなかったりしたんで、そういう場合は手動で時計とにらめっこしながら「アップロードボタン」をポチッとかやってました。

で、最初に戻るんですがTransmitっていうMac用FTPの評価を読んでいたら、Automatorと組み合わせて自動アップロードができるとあり、これだ!とばかりに方法を検索したら丁寧に解説しているブログがありました。素晴らしい!

OS附属のカレンダーアプリで指定した日時になるとAutomatorが起動し、指定したファイルを選択、Trancemitを立ち上げてサーバに接続しアップロード、メールアプリを立ち上げてあらかじめ用意しておいた「ちゃんとアップロードできたよ」メールを送信、という作業をMacがひとりでコツコツやってくれるわけです。
設定は、FTPも含め実行の過程で確認のダイアログが出ないようにするのが肝です。
Automatorでワークフローを設定するのも、左のメニューから選んで、右側に作業の流れに沿った順番にドラッグしていくだけ。
実際にワークフローを組んで試しに実行をしてみると、コツコツどころか目にも止まらぬ早さでアプリが立ち上がり、あっという間にメールまで送っていました。素晴らしい!

2013年03月16日

回復不可能なエラー

VMwear Fusionという、Mac OS上でWindows OS(XP)を動かせる便利なソフトを使っていますが、
Mac側を10.6にしたせいか、それともVMwear Fusionのバージョンを2.0.5から2.0.8にアップデートしたせいなのか、Windows側からプリントが出来なくなりまして、困ったとあれこれいじり回しているうちに、XPすら立ち上がらなくなり、こんな表示が!



回復不可能なエラー!

心臓に悪いですね。いきなりこんなのが出てきてびっくりしますわ。
「ちょっとどうしていいか、わからないエラーです。ごめんな」くらいにしといて欲しいです。

解決方法をネットで探すと、仮想マシンのパッケージを開いて「Windows XP Home Edition.vmss」を捨てるとあり、やってみてFusionを再起動させましたが「他のホストが使用中です。なんたらかんたら」と、堂々巡り状態が続いて起動せず。
最後は基本に立ち返り、Fusionを2.0.5に戻したらまた立ち上がるようになりました。

肝心の印刷の方はまだやってませんが、たぶん駄目でしょう。
近々、Guest OSをXPから7へ切り替えるので、Fusionの最新版5.0を導入することにしました。
だから、この問題はうやむやのままです。

2013年03月15日

蛍カリフォルニア

会社の自分用の2008年式iMacに、5年目にして初めて手を加えました。
OSを10.6にし、メモリを4GBから6GBに増やしたのです。
メモリはロサンゼルスのVintage Computerで買って飛行機で送ってもらいました。5日で着きました。西海岸も近くなりましたね。勝海舟が咸臨丸で往復した頃は片道40日とかなんとか。

パッケージをあけた時、カリフォルニアの乾いた風の匂いがしました。(うそ)
メモリを差し替えて、電源をONすると、メモリがぼーっと蛍のように瞬きはじめて、やっぱりこいつはカリフォルニアからきた奴,そう、蛍カリフォルニアだなって実感しました。
(大うそ)

2013年02月10日

javascriptによるブラウザの判別

以下をheaderに仕込みます。

<script type="text/javascript">
<!--
var userAgent = window.navigator.userAgent.toLowerCase();
var appVersion = window.navigator.appVersion.toLowerCase();
if (userAgent.indexOf("msie") > -1) {
if (appVersion.indexOf("msie 6.0") > -1){
version="ancient";
}
else if (appVersion.indexOf("msie 7.0") > -1){
version="modern";
}
else if (appVersion.indexOf("msie 8.0") > -1){
version="modern";
}
else if (appVersion.indexOf("msie 9.0") > -1){
version="modern";
}
else {
version="ancient";
}}
else if (userAgent.indexOf("firefox") > -1){
version="modern";
}
else if (userAgent.indexOf("opera") > -1){
version="modern";
}
else if (userAgent.indexOf("chrome") > -1){
version="modern";
}
else if (userAgent.indexOf("safari") > -1){
version="modern";
}
else {
version="ancient";
}
document.write('<script src="js/'+version+'.js" type="text/javascript"><\/script>');
document.write('<link rel="stylesheet" type="text/css" href="'+version+'_index.css">');
// -->
</script>

上から順番にブラウザ名を(IEはバージョンも)調べていき、
下のdocument.writeで、そのブラウザ・バージョン向けのcssとjsを記述する仕掛けです。

この設定だと、IE6以下とその他マイナーなブラウザをはじきます。
それらのブラウザーでアクセスがあった場合,ancient.cssとancient.jsが適用されたページを見ることになります。
ancientは旧式って意味です。

IE7も除外したければ、
else if (appVersion.indexOf("msie 7.0") > -1){
version="modern";
を、
version="ancient";
に書き変えます。
modernとか、ancientのネーミングはお好きなように。

IE以外のブラウザも,バージョンごとに区別するなら,
名称のあとにそのバージョンを(調べて)書きます。

結構昔に見よう見まねで書いたので、
もっと別なスマートな書き方があると思います。
IE10も載ってないですし。

さて、余計なお世話ですが、あなたがお使いのブラウザ(とOS)は

2013年01月11日

2013年の(土日休祭日の)カレンダー

http://ichiem.jp/2013.html
土日休祭日に、あとこの日は休んでもまあ大丈夫だろうという日を足したカレンダー。
休みばっかりだ!


こっちは使いにくい(見づらい)カレンダー。
http://ichiem.jp/2013_vertical.html

2013年01月03日

2013年はへび年

Heavy


蜂のようには置いておいて、刺したら捕まってしまいますね。
だから、ブンブンうるさく飛び回るだけにしておきます。
いったいどこを?

2012年11月26日

OSX 不可視ファイルの可視化 覚書

ターミナルで

可視化
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles true
(return)
 ↓
killall Finder
(return)


不可視化
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles false
(return)
 ↓
killall Finder
(return)

2012年10月15日

clearfix 覚書

.clearfix:after {
content: ".";
display: block;
height: 0;
clear: both;
visibility: hidden;
}

.clearfix {
display: inline-table;
}

/* Hides from IE-mac \*/
* html .clearfix { height: 1%; }
.clearfix { display: block; }
/* End hide from IE-mac */

2011年10月07日

font family 覚書

body {
font-family: Verdana, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "平成角ゴシック", "MS Pゴシック", "MS P Gothic", Arial, Helvetica, SunSans-Regular;
}

/* Windows IE7用 */
*+html body {
font-family: "メイリオ", Verdana, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "平成角ゴシック", "MS Pゴシック", "MS P Gothic", Arial, Helvetica, SunSans-Regular;
}

/* Windows IE8以降用 */
html>/**/body {
font-family /*\**/: "メイリオ"\9;
}

2010年02月04日

貨幣状湿疹から自家感作性皮膚炎へ。その発症と緩解、試行錯誤した治療方法についての覚書 2


2009年 5月頃
発端となった右手前腕部の湿疹はなかなかいい感じに治まって来た。が、完治には遠い。小さな湿疹(痒疹)や、ヤブ蚊に刺されたような直径10mm・厚さ1mm程度の薄い台形状?の盛り上がりが時々出来てくる。これがとてつもなく痒い。
思うに、モニターに向かってマウスを動かし続けるというこの仕事柄、右前腕部内側が常に机の上でこすれている事が原因かもしれない。手首を支点にするように丸めたタオルをあてがうも、そのタオルすら刺激になってしまう。
そんな状態がしばらく続いた頃、両足首の外側と、左手前腕部にも小さなブツブツが…。貨幣状湿疹が自家感作性皮膚炎へと進行しはじめたのである。

2009年 6月頃
最初に皮膚科で処方されたネリゾナ軟膏がまだ結構残っていたので(ケチな性分なのかチョットづつしかつけていなかったのだ)、飛び火した患部に塗りながら様子を見る。

この頃、ネットで「どくだみ」についての記述を偶然見つけ読みふける。
とりあえず何でも試してみたい性分、奥さんの実家にいっぱいあったなぁと思い出し、懇願して送ってもらう。
都心の排気ガスまみれのは嫌だったから、わざわざ取り寄せたのでした。
早速、葉をじゃぶじゃぶ洗って搾って肌にぬってみる。入浴時に塗ること一週間、何も変わらない…。ややベタベタした汁分で肌がこすれ、逆にヒリヒリと痛み出す。
塗るのはとりあえず置いておき、この間に乾かしてパリパリになった葉を煎じて飲み続けること一週間。
一週間程ではやはりなんの効果も出ないようだ。ただトイレが近くなった。
そこで送ってもらった葉を使い切る。
足首と左手、そして根本の右手の発疹は一向に減らない。どころか増えて来ているようだった。

以下、続きます。

2010年02月02日

貨幣状湿疹から自家感作性皮膚炎へ。その発症と緩解、試行錯誤した治療方法についての覚書

承前
思えばここ数年、冬になると両手前腕部の皮膚が白っぽく乾きピラピラとめくれる状態になって、痒くなっていたのだった。寒さと乾燥が原因と思われた。この頃から保湿に気を使いこまめに脂質を補給していれば、あるいは…


2009年 3月初旬
最初のきっかけは右前腕部の極小さな虫刺されみたいなものだった。いつまでもしつこく痒かったので数日間掻いていたら、だんだんと皮膚が赤く腫れてきた。気がつくと液状のものが染み出ていた。
ここからしばらく放置(すれば自然とかさぶたができ、そして治ると自分では思っていた)。

2009年 4月中旬
就寝中や日中、かゆくて無意識に掻いていたのかどうか、いつまでたっても滲出液が減らず、治る気配が全く無い。気がつくとシャツの肘から先、袖口が汚れている。
発症からひと月以上経過したし、このまま自然放置では治らないと見切りをつけ、ドラッグストアへ何か塗り薬はないかと出かける。
店の人(薬剤師)に、これこれこんな症状でそれに合う薬はないですかと尋ねれば、ちょっとその箇所を見せてくださいと言う。袖をまくって腕を見せたら、その人絶句。「至急皮膚科に行ってください!」と。

その足で近くの皮膚科へ行く。
患部を診た医師曰く「こんなになるまで放っておいて…」
隣で見ていた看護師も「こんなになるまで放っちゃって…」
診断は貨幣状湿疹(が極めて悪化したもの)であった。
右手前腕部に明確に分かる三つの大きな湿疹ができている。掻いてしまったこと(あるいはその他の理由)により、その湿疹の中心部分、直径約20mmがグチュグチュになりオレンジっぽい液が滲み出し、かさぶたができ、それが剥がれ、また今度は黄土色っぽい液が滲み出し、内部が赤く見えそのまわりに小さなブツブツが無数にでき…。噴煙こそ上がっていなかったが、火山が三つ右腕に出来たようなものだった。
そのときの治療は、ステロイドの塗り薬(ネリゾナ)を患部周辺に塗り、そこへ亜鉛華軟膏をたっぷり塗ったガーゼを被せて包帯を巻くというものだった。
前腕部にぐるぐる巻かれた包帯を見て、ものすごい重傷を負ったような気がした。

2009年 4月下旬
亜鉛華軟膏は良く効いた。グチュグチュだった患部は大いに乾燥し,新たな皮膚が盛り上がって来た。
連休前の数回目の診察では、「患部にネリゾナを塗るだけで、あとは亜鉛華軟膏はもういいでしょう」とのこと。
赤い新鮮なかさぶた(あるいは、柔らかで破けそうな皮膚の盛り上がり)は目立つものの、滲出液が滲み出す事は無くなった。

以下、続きます。

2010年01月13日

みずのとう

新年なので、という訳でもないけれど
夜、こんなものを作っていたら嵌ってしまい、止められなくなってしまった。
http://ichiem.jp/n2/1012.html
今は午前3時37分。
なにやってんだよぉ(笑)

ということで、自分は「みずのとう」
別名「きぼう」でもあるのだ!

2009年12月31日

年の瀬に思うこと

本日が今年の仕事納め。
事務所の掃除をささっとして新年に備えます。
今年一年を振り返ってみれば、
思い出すのは痒かったことばかり…
さえないなあと思いつつも、やっぱりこれはキツかった。
かゆいとこんなにも集中力を欠くんだなぁと。
あまりにかゆくて痛くて、時には社内の方にキツいこと言ってしまい、悪いことしたなぁと。
内服薬のおかげか、いろいろなものを断った効果か、
ようやく治りつつあるのがしみじみうれしい今日この頃。

仕事仲間や取引先の方の不意の病気や怪我に驚き涙したこの一年
来年は「健康」を最優先に掲げて頑張ろう!

と、あらためて自分に言い聞かせました。

2009年11月09日

かゆいのかゆいの、飛んでいけ!

あれから5ヵ月が経とうとしている。もらった薬はとうに底をついた。
身体を鏡に映すとそこには、美しく引き締まった肉体赤い湿疹が無数に出来ている。
もう我慢の限界だ。
俺はデスクの引出しを開け封印してあったプラスチックケースを取り出し、蓋をあける。
じっと鏡を見つめながら、意を決してケースの中の白い物質を指でこすり取る。
「いよいよこいつを使う時が来たのか。フッ、俺の意思もこんなもんだったとはな」
指ですくった物質をゆっくりと湿疹の上に塗り拡げた。
「あー、かゆみが減ってくるぅ。きもちいいぃー。白色ワセリンは手放せないなぁ」


と、ハードボイルド調に書いてもですね、痒いものは痒いんです!
(その割には今回のタイトルがあれですが)

最初の虫さされ?がこんなに長引くとは思いもしませんでした。
でも一番酷かった頃と較べればずいぶん良くなりましたので,もう一息かな。
ストレスとか良く無いってことで、あと日頃の運動不足解消とメタボ解消も兼ねて
最近奥さんと一緒に登山に行ってます。
でもって山にいる時は確かにかゆみがない、っていうか痒いのを忘れてるなあ。

2009年06月19日

かゆい

3月頃からなぞの皮膚炎、というか湿疹に悩まされております。最初は腕だけだったのですが、自家感作?というものによって、体のあちこちに広まっております。
皮膚科に行って塗り薬と飲み薬を処方してもらい、毎日塗ったくって服薬しまくっているんですが、治る気配は無さそう。
毎年冬になると乾燥のせいで肌が荒れることはあったのですが、ここまで酷いのはなぁ…。原因はアレルギーらしいのですが、いったいなんのアレルギー何だか。
仕事中も気がつけばかきむしりそうになって、やばいやばいと、じっと我慢。イライラが募りますね。
こんな状態では集中ができずに、仕事にも支障を来すのではとご心配される方もおいででしょうが、そこはプロ、デザインの上がりはいつもにまして素晴らしい。
と、結局最後の一文を書きたかっただけだっりして(笑)

2009年06月11日

マウスを分解掃除

アップルのMighty Mouseは360°反応するボールが使いやすく重宝しています。
しかし、ゴミがたまって反応しなくなった場合は、そのゴミを取り辛いのが難点。
逆さにして紙に強く擦り付ける等、いろいろな掃除方法が紹介されていますが、
少年の頃からモノを分解するのが好きだった自分は、無理矢理こじ開けて分解掃除する方法を選択。
丁寧な写真付きのサイトを参考に掃除自体はあっさり完了。
また新品のような使い心地が戻ってきて、メデタシメデタシなのですが一つショックな事が。
細かなネジやパーツの取付け・外しの際、50cmくらい離れないと見えない…。離すと今度は小さくて見えない…。
この若さで老眼なのかよぉ!

2009年02月14日

新宿二丁目へ

仕事を終えた深夜、誘われて所謂そっち方面のバーに行ったら、当然ですが店の人はみんなそんな感じでした。
でもとても居心地がよく、また行ってみようかな(いや、もっと積極的に行きたいな)と。
あの気配りが凄く心地いいんだよw

2009年02月13日

最近よく使うCSSのフォント指定

/* MacOS+Safari,FireFoxとWindowsXP+FireFox用 */
body {
font-family: Verdana, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "平成角ゴシック", "MS Pゴシック", "MS P Gothic", Arial, Helvetica, SunSans-Regular; }

/* WindowsXP IE6用 */
* html body {
font-family: "Hiragino Kaku Gothic Pro", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", Verdana, "平成角ゴシック", "MS Pゴシック", "MS P Gothic", Arial, Helvetica, SunSans-Regular; }

/* WindowsXP,Vista IE7用 */
*+html body {
font-family: Meiryo, "メイリオ", Verdana, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "平成角ゴシック", "MS Pゴシック", "MS P Gothic", Arial, Helvetica, SunSans-Regular; }


※Windowsのフォント「メイリオ」がインストールされていない環境でメイリオを指定すると、IE6とFireFoxでは文字が読みづらくなるのを防ぐために。
でもメイリオがインストールされていない環境でも、IE7で見ればそう読みづらくはならないんだけどね。
3つの順序は上記の通りに。欧文書体「Verdana」は自分の好みです。

2009年01月21日

唐突ですが

自分的な歌謡曲ベスト3
襟裳岬、
喝采、
上を向いて歩こう。
です。自分的と書きましたが、たぶん全国民の9割は同じ意見だと思います。
という大袈裟なのはまあ置いといて、自分の中の思い出と強く結びついた唄です。みんな子どもの頃のことですが、聞くたびにそのシーンを思い出すなぁ、って曲ですね。
最近はでも歌謡曲って無くなってしまったんですかね?

2009年01月14日

去年も

三連休仕事してたと書いたけど、今年もまったく進歩無く…。
いや、それだけ仕事があるのは良いことなのだから会社としては立派な進歩です。
続けて去年はcss忘れて困ると書いていましたが、今年の場合cssはもう脳に染み込んでるからバッチリ(ホントか?)、いまはjavascriptに苦戦しておりまして、これ少しは進歩と言えるか。

ちなみに去年と変わったところと言えば、
(ゲームのやり過ぎで)左手首の腱鞘炎が酷くなりだしてたのが、今年は(仕事のやり過ぎで)四十肩で左腕が上がらない。これは×。ちなみに腱鞘炎は完治。
酒量も減ってあまり飲まなくなっていたのが、今年はもっと以前のように飲めるようになった。これは○だけど×か。健康を考えれば。
物忘れは変わっていない。いや忘れていない。だから結構細かいことを覚えていてあとでクヨクヨと、ってこれは話が違うか。
髪の毛の量は変わっていない。これは△。でも今から増えてれば増毛したと疑われるに決まってるから、まあいいや、このままで(笑)

2009年01月07日

四日目にして既に書くことがない

やばい、タイトルに書きたいコトの全てがあらわされてる。(笑)
いや、仕事中はいっぱい色んなコトをやっているんですよ。
でも夜、この時間(今は一時半ですね)になってくると眠くて眠くて…
ていうか、この時間だともう7日ですね。ということで早くも一日途切れてしまいました。

で、日中はjavascriptを組み込んだウェブページの検証、即ちWin IEの6と7とFireFox、MacのSafariと同FFとOperaとでちゃんと期待通りの動作をしてくれるかの実験?をずーっとしていたんですが、この作業が一番くたびれるわ。
まったく、なんでこんなにいっぱい種類があるんだよぉ!

2009年01月05日

仕事初め

今日から新しい年の仕事初めとなるのですが、私は既に三日目ですので、もう余裕です。(なにがだ?)
いや、他の休み明けで疲れた顔の人々を尻目に、余裕の表情で出社したのでしたが、まあそれだけの事です。

ところで今日、クライアントの担当の方から電話があり、今月いっぱいで転勤とのこと。本社へのご栄転だそうです。賑やかな方だったので、ちょっと寂しくなりそうです。
私も一度転勤してみたい!が、当社に支社は無いのでした。

2009年01月04日

無謀なこと

二日連続でこの日誌を書いています。
本日は正月休みの最終日、かつ日曜日でしたのでさっそく気が弛んでしまい、事務所に行かずに昨日持ち帰った仕事を自宅のノートでやっちゃおう!と思ってパチパチやっていたのです。
しかし、とある作業にかかると決まってOSがフリーズを繰り返し、結局あきらめて事務所に行ってやるコトになってしまいました。
これまでOSXを使っていて、ほとんどと言ってよい程フリーズは無かったのですが、自宅でもある程度の仕事ができるようにと昨年購入したこのノート、MacBook Proはワイヤレスマウスのせいなのか、はたまたBootcampでインストールしたXPのせいなのか、時々運行停止してしまうんですよね。あるいは移行アシスタントツールを使って事務所のMacからいろいろ移してきたのが原因かも?
いずれ何とかしなくては。

ところで「無謀なこと」というのは、今年はこの日誌を可能な限り続けて書いてみようかと思ってみたり…。
やはり無謀だな。

2009年01月03日

2009年

ブログ読者のみなさま、あけましておめでとうございます。
(たぶん誰もいないかも…)

さて、2009年は少し早く1月3日からスタート。幾つかの仕事を年末までに区切りのよい所まで持って行けなかったので、その反省と今年もやるぞ!との決意もこめ、ひとり世間様より2日早い仕事初めとなったのであります。
この2日分が、いずれ厳しい情勢を勝ち抜く原動力となるのだ。(なんつって)

ところで正月に北国から帰ってきたにもかかわらず、東京も無茶苦茶寒いです。雪つもってたあっちより寒いくらいです。
なので今年こそコタツが欲しいなぁ。事務所に。
畳二枚くらい敷いた上のコタツにぬくぬく入りながら、ノーパソなんかをパチパチと入力してたい。
社内外からの非難が渦巻くでしょうが。

2008年12月08日

腕があがらーん

おっと!気がついたらもう師走だ。
事務所越してからもう大変でした。

ところでタイトルの「腕があがらーん」は仕事の腕前ではなく…
2~3ヵ月ほど前から左腕が肩より上にあがらなくなってしまったのです。
原因は四十肩?(まだまだ五十じゃないよ)なんでしょうか、まぁ、普段は何ともないのにたまに忘れててぐいっと腕をのばしては激痛にみまわれ、「あひぃー」なんて情けない呻き声をあげています。
時々思い出して腕をゆっくり回したりと、ストレッチはしてるつもりだけれど、完治まではなかなか時間かかりますね。

それでは仕事の話はまた今度(っていつだ?)。

2008年04月27日

事務所を引越しました。

去年、2007年の6月に代わったばかりなのに1年もたたずしてまた事務所を代わりました。
なんぞ理由がありや?と思われるでしょうが、特にこれと言ったものがある訳ではなく、気分的にというのが一番大きな理由なのです。
とは言っても、新しい場所は徒歩約1分と駅に近く、飲食店などもたくさん有って便利なところですから、これも大きな理由のひとつです。
これまでの場所は新宿区新宿という地名にも拘らず、静かな静かな住宅街だったので、それはそれで良かったのですが、食事をする店の少なさ等にちょっと困っていました。それに駅から遠かったのも転居を考えるきっかけでした。

まあそれやこれやであっという間に物件を決めて、あっという間に越して来た訳ですが、曙橋は独立して最初に会社を起こした場所でもあるので、やはり馴染んだ場所というのはいいですね。

今度はビルの10階なので見晴らしがいいです。

〒162-0065 東京都新宿区住吉町2-18 ウィン四谷1009
Tel.03-5360-1193 Fax.03-5360-1194

map.gif

2008年02月23日

コンテナ列車になごむ日

前の日誌に三連休全部出て仕事したらうんたら…なんて書いたせいなのか分かりませんが、あれ以来ずーっと働き詰めで本当にくたびれ果てたとある日、まあ今日というか昨日なんですが、川崎の臨海地区へ朝から打ち合わせに行ってきました。
目的地最寄りの駅は、地図で見ればほんのすぐそこなのに、でも乗換えの東海道線川崎駅から真っすぐには行けなくて、いったん逆方向へ行く電車に乗り、それを途中でまた乗換え、そしてまた川崎駅の近くを通りすぎて海へ向かいやっと着くという体感距離の非常に遠い浜川崎駅です。そこから歩いて数分のところにお客さんの会社はあるのでした。
朝10時からの打ち合わせだったので、余裕を持って出たのが早朝8時。なんだよ全然早くないじゃん!と思われるでしょうが、まあ、早くはないですね。ただ普段は10時から仕事をしているので、8時というのは起きる時間なのです。そんなこんなもあり朝から出かける打ち合わせが実は苦手で、それに前夜は例によって夜中まで仕事をしていたので身も心も辛く、最近の仕事でのいろいろと合わせ動悸が心配になるほどでした。

地下鉄と山手線から乗り継いだ東京駅発の東海道線快速の車内にはしかし、そんな心配をすっかり忘れさせるほどののどかさが漂っていました。窓ガラス越しに東京の冬の日射しも暖かく多摩川の鉄橋をわたる頃にはこのまま終点の熱海まで行って早咲きの梅を見るのもいいよなぁなんて、なんのためにこの電車に乗っているだよ!みたいな、心臓の動悸?なにそれ?みたいな、ここ最近すっかり忘れていた穏やかな気分で川崎駅に降り立ったのです。
鉄ヲタのちっとも悲しくはない、実はうれしい性(さが)のせいでしょう、上述の南武支線に久々に乗れるってだけでこんなに元気になったのでした。上ではさんざん乗換が面倒くさいみたいに書いてますが、それもすごく楽しいのです。
南武支線は本数が少なく、電車を待つホームでは有能なビジネスマンの振りをしつつ(笑)、横の貨物線を走り去るコンテナ列車を見ながら、あーこういうシーンっていいなぁ、次の打ち合わせには忘れずにカメラを持ってこなきゃなぁと、ひとりほくそ笑んでいたのでした。
いやー、臨海工業地帯での打ち合わせはホント楽しかった!次の打ち合わせはいつかなぁ。

東海道線車内で梅を思う

2008年01月16日

三連休

久々に三連休ずっと働いてました。昨年から続いている仕事で、なかなか進まなかったものを、一気に片を付けるというか弾みを付けるために、えいやっとばかり休日返上でやってみたのですが、これが巧く行った。
作ってて楽しいなと思えるようになったのです。こうなればしめたもので、それまでの滞りが嘘のように捗るなぁと。ホント言うと、もっと早くこういう状態になっていれば良かったんだけどなぁと。
まあ、やる気が湧いてきただけでもよしと。
ところで作っているのはWebなんだけど、歳のせいか物忘れ激しくてCSSの参考書と首っ引きでけっこう大変だ。
若い頃覚えた技術、例えばグラフィックソフトの扱いやHTMLなんかは忘れないんだけれど、歳とって?覚えたCSSとかは、ちょっとやらないとすっかり頭から抜け落ちてる。
TV観てたら、モノ忘れするってのは、それがあなたにとってどうでもいい知識だからですと言ってたけれど、CSSなんかは売上に関わる、すなわち生活かかってるから、大切な知識のはずなんだがなぁ(笑)

2008年01月08日

仕事のネットワークづくり

2007年末から年明け早々にかけて、飛び込みでかなりの数の仕事依頼があったけれど、そのほとんどを受けられなかった。
年末はいつもの定期物の仕事に加えほとんど手いっぱい抱えた状態で、それでもただ断るよりはと他のデザイナー仲間何人かに当たったけれど皆さん同じように忙しいらしく、結局泣く泣くお断りをしたのでした。
その時にデザイナー仲間何人かとも話したのが、互助会のようなネットワーク作りをしておかなければということ。
現在の体制である5~6人ほどの友人デザイナーに頼るやり方では、困ったときに行き詰ってしまいますね。
今回のような仕事がありすぎる時、そして無さ過ぎる時にも、ともに頼りになるネットワークをしっかり考えないと。

2008年01月04日

日誌の再開

2008年は1月4日からスタート。今日は仕事始めの早い官公庁関連のお客さんのところへ、午後からあいさつに出向く。
一般企業は1月7日からのスタートがほとんどでしょう。
出社はしたものの挨拶へ伺った他は仕事もせず、簡単な清掃と頂いた年賀状やメールなどを見て過ごす。
昨年末の母急逝とそれに続く法事の手配などで、会社の年賀状を作って出す気分には全くなれず、結局仕事でのおつき合い先へ出さずじまいだった。
簡便で申し訳ないのですがメールにて上記事由を説明したお詫びメールを、頂いたみなさまへ送って済ますことにしようかな。

さて、今年はどんな年になるのでしょう。